SC相模原 アカデミーブログ

5月9日（日）　2010年度 神奈川県クラブジュニアユース(U-14)リーグ
三ツ池公園G
Group Ｄ
【S.C.相模原、FCパルピターレ、秦野FC、KAZU SC、港北FC 】
2回戦総当たりリーグ(35分ハーフ)

S.C.相模原U-14 （11-1） KAZU SC

得点者：【前半】曾我、森谷、曾我、曾我、森谷、大谷
【後半】金井、佐藤、野地、佐藤、菅原

リーグ戦績　2勝1敗

【総評】
ピッチレベルでは25℃を越える暑さの中、神奈川県CJY（U-14）リーグ3節KAZU SC戦が三ツ池公園Gにて行われた。立ち上がりから試合の入り方もよく、全員が声を出して闘う気持ちを前面に出していた。開始3分の曾我のゴールを皮切りに、終始ボールを相手陣内で動かし、中盤でのルーズボールを拾えていた。
しかし、前半20分過ぎあたりから運動量が落ち、中盤でのイージーなミスや球際で寄せきれずボールを奪いきれないという場面が少々あった。ピンチこそなかったものの、まだまだフィジカル的に落ちてしまうところは否めない。

後半に入ると一気にメンバーを5人代えて中盤でリズムを変えた。中盤での細かいパスやドリブルでの仕掛けや突破が増え、相手マーカーを振り切ってアタッキングサードへどんどん進入していった。フィニッシュの精度が低かったため再三のチャンスを決めれなかったところは反省点だが、そこまでの連動性や動き出しのタイミングやアングル（角度）などは評価に値するものだった。

結果11点を奪うも1失点は余分だった。どんなゲームであろうと最後までやるべきことをやり、守りきる、勝ちきることが重要だと感じる。
またトレーニングで課題を改善しながら、次戦につなげたい。

本日も暑い中、たくさんのご声援ありがとうございました。