SC相模原 アカデミーブログ

4月29日(木) 神奈川県CJY(U-14)リーグ 横河電子G

S.C.相模原 (1-6) 秦野FC

【総評】
第2戦となるU-14リーグ。試合前のウォーミングアップから声を出して気持ちをしっかり高めていこうと話していたが、まだまだ足りなかった。案の定、前半開始早々リスタート(スローイン)から一瞬の隙をつかれ失点してしまう。

0-1で前半を終えた選手たちがベンチに戻って来るも、数人が前半のプレーについて少し話している以外は、じっと黙ったままだった。コミュニケーションスキルが足りなさ過ぎだと感じた。前半のミスを責めるつもりもないし、0-1で負けていることを叱るつもりもなかった。
どうしたらもっといいプレーができるか、どうしたら得点を奪えるか、お互いのポジションでの要求や改善策をどんどん話さなければ前半以上の試合展開は望めない。

結果、後半に5点を奪われ唯一の得点はＣＫからのクイックプレーのみだった。

選手たちにはもっとサッカーを楽しんでもらいたいし、一番楽しいはずの試合をもっとリスペクトして欲しいと思う。そのためには、厳しい練習もしなければならないし、練習からしっかりと課題に取り組み、改善していかなければならないと思う。

本日も応援に来て下さった保護者やご家族の皆さんありがとうございました。