1月 22 2014

インフルエンザ等の感染症ガイドライン

スクール生の選手・保護者の皆様へ
 
毎年この時期になりますと、家庭や学校等でインフルエンザ等の感染症が流行しはじめるかと思います。クラブの活動につきましてガイドラインを下記の通りご案内いたしますので、各選手・保護者の皆さんご理解ご協力の上、判断基準を徹底していただければと思います。
 
 
まず、体調が悪くなったら無理せずスクールを休んで病院へ行きましょう。病院の検査でインフルエンザ等の感染症と診断された場合は速やかに学校やクラブへ連絡してお医者さんの許可が出るまでは安静にして外出を控えましょう。基本的に自分が感染症になった場合はお医者さんの許可が出ればスクールへの参加は可能となります。
 
次に、同居する家庭内の人にインフルエンザ等の感染症が発症した場合には、その人が治ってお医者さんの許可(通学・勤務等)が出るまではスクール活動には一切参加できません。
 
また、自分の通う学校のクラス、学年、学校が学級閉鎖になった場合は、これに順じてクラブの活動には一切参加できません。スクール会場に来ての見学も不可となります。
例えば、1年3組に通うA選手の学校で、2年生だけが学年閉鎖になった場合は、A選手は問題なくクラブ活動ができます。
 
以上、感染症につきましては他の選手に感染させてしまう恐れがあるため、絶対に守るよう選手・保護者の間で徹底をお願い致します。
本件につきまして、ご不明な点等ございましたらお気軽に事務局までお問合せ下さい。
では、よろしくお願い致します。

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